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紙すき体験で
手作りはがきに挑戦

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#01

紙すき体験で
手作りはがきに挑戦

ティシュやコピー用紙、
段ボールなど、私たちの生活に
欠かせない必需品〝紙〟。
今回は、洋紙発祥の地ともいわれる
王子の「紙の博物館」を訪ねて
はがき作りに挑戦!
紙の原料や構造、手順なども
教えていただきました。

初夏のあいさつに、想いを込めた手作りはがきを送るのはいかがですか。

飛鳥山停留場近くの「紙の博物館」では、紙すき体験を通して、はがきを手作りできます。

原料は牛乳パック。ミキサーにかけて細かくし、繊維をバラバラにします。この原料液をはがきサイズの木枠ですくい上げて紙を作りますが、紙の厚さが均一になるように引き上げるにはコツが必要。

「リサイクルも兼ねて牛乳パックを利用しています。紙の繊維が長いので、はがきのような硬めの紙には適しています」と、紙すき指導員の広田さん。切手を貼れば実際に郵送も可能。

世界に1枚だけのはがきで、親しい人に暑中見舞いを送ってみては?

紙の原料をすくい上げる木枠を選ぶ。枠に張られた網に描かれたイラストは完成時に透かしとしてはがきに写し出される。イラストは飛鳥山の桜をかたどったものから、季節を表すものまでさまざま。


木枠をセットして、紙の繊維が入ったトロリとした原料液に沈める。木枠を水平に保ちながら一気に引き出し、水分を切る。枠を動かすと紙の厚さに偏りができてしまうので、要注意!


ある程度水分が切れたら木枠を外し、星や花型に切られた色紙や落ち葉などでデコレート。


均等な厚みの紙を作るには、繊維をすくう木枠を揺らさずに持ち上げて

ギュッとプレスして水分を絞り出したら、アイロンをかけて乾かす。郵便番号スタンプを押せば、オリジナルの手作りはがきができあがり!

初めての紙すき体験を楽しんだ尾花さんと古桜さん。「夢中になっちゃいました。今年の夏はこのはがきでお手紙を出してみようかな」と古桜さん。

古今東西の紙について紹介

紙の博物館

洋紙発祥の地・王子に設立。常設展示は「紙の歴史」「紙の教室」「現在の製紙産業」にテーマを分けている。紙すき体験は土曜・日曜の13時~14時30分。入館料だけで子どもから大人まで楽しめる。

住所
北区王子1-1-3 飛鳥山公園内
電話番号
03-3916-2320
営業時間
10:00~17:00(最終入館16:30)
休み
月曜(祝日の場合は開館、翌平日休)
料金
300円(小中高生100円)
アクセス
飛鳥山停留場より徒歩約1分

モデル/尾花みさと、古桜ミキ(共にABPinc.)
※価格はすべて税込み表記です。年末年始の休業については各施設にご確認ください。
※このページの情報は2017年07月01日時点の情報になります。営業時間等、最新情報は各店舗にご確認ください。

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