主な活動内容
ぬりえ作家として有名な蔦谷喜一氏の姪が館長を務める日本唯一の「ぬりえ」の美術館。2002年にオープンし、現在は土曜日と日曜日のみ開館しています。昭和20~30年代に、“駄玩具”と呼ばれ、おもちゃ屋さんではなく駄菓子屋さんで売られていた、ぬりえ。その中でも爆発的な人気を博した「きいちのぬりえ」を中心に、全国から寄贈された懐かしいぬりえ約200点や、ぬりえ文化研究家でもある館長が集めた海外のぬりえも展示しています。昭和の雰囲気が残る街・町屋に佇むモダンな美術館は、あらかわ区まちの駅のひとつでもあります。
※「ぬりえ美術館」は2022年8月で開館20周年を迎えます。20周年をもって同年10月末に閉館予定です。
- 設立年
- 2002年
- 人数
- 1名
- 活動ペース
- 土日のみ開館 12:00-18:00(11~2月は17:00まで)
- お問い合わせ先
- 館長/金子マサ03-3892-5391