Toden Model Course
沿線ぶらり旅
梅雨が明ければ、太陽がさんさんと降り注ぐ夏本番。
お得な「都電一日乗車券」を使って、
この夏は東京さくらトラム沿線を満喫しませんか。
夏らしいスイーツや珍しいアイテムの専門店がある、
早稲田から新庚申塚の深緑に包まれた沿線エリアを
巡ってみるのがおすすめです。
早稲田停留場から新庚申塚停留場周辺コース
東京の都心に昔ながらの面影を残す路面電車「東京さくらトラム」。30の停留場を結ぶ沿線には今も残る名所旧跡が点在し、下町風情が漂う昔ながらの商店街も活気にあふれています。
どの停留場にも見どころがたっぷりなので沿線巡りするなら「都電１日乗車券」が乗り降りにとても便利。
今回は学生街でもある「早稲田停留場」から、昔ながらの歴史あるスポットが多く残る「新庚申塚停留場」あたりをピックアップ。夏休みに友達同士で行きたいフォトジェニックなスイーツのお店や、歴史ある建物も趣を感じるたわし専門店など、思い出作りにぴったりのお店がいっぱいです。
12:00着
ランチにForuCafe自慢の
フレンチトーストはいかが？
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「ハニーリコッタラズベリー」980円は、ハート型にくりぬいたパイ菓子や食花でデコレーション。 -
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店内では手作りグラノーラも販売。
若きオーナーが提供する
新食感のフレンチトースト
ForuCafe
新食感のフレンチトーストが楽しめると話題のカフェ。オーナーは大学在学中にお店をオープン。仏産の赤砂糖をブリュレしたカリッとした表面と、こだわりの卵液でひたしたとろとろの食感はやみつき。
- 住所
- 新宿区西早稲田2-4-26
- 電話番号
- 03-6233-8739
- 営業時間
- 10:30～20:00（L.O.19:30）
- 休み
- 無休
- アクセス
- 早稲田停留場より徒歩約9分
13:30着
鳴門鯛焼本舗のたい焼き片手に
沿線さんぽ
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北海道十勝産の小豆を奈良県大峰山系の天然水で炊き上げた「十勝産あずき」173円と風味豊かな金時芋を使った「鳴門金時いも」194円。 -
代々受け継がれてきた
一丁焼き製法
鳴門鯛焼本舗 高田馬場店
明治時代に生み出された製法「一丁焼き」で作るたい焼きが名物。直火で焼くため、パリっとした皮に仕上がるのが特徴。アイスもなか130円などたい焼き以外のメニューも揃え、イートインも可能。
- 住所
- 新宿区高田馬場2-2-1
- 電話番号
- 03-3232-6566
- 営業時間
- 10:00～22:00
- 休み
- 無休
- アクセス
- 学習院下停留場より徒歩約8分
15:00着
亀の子束子で見つけた
ボディ用たわしをGET！
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「ナリタくん（ひも付）」1,296円は棕櫚（シュロ）という少し硬めの繊維を使い、かかと等の角質取りに便利。 -
ボディ用たわしはマッサージしながら使えば、血行が促進され冷え性や肩こり改善に期待。背中用の「タムラさんくねりん棒」1,944円は柔らかいサイザル麻仕様でたわし初心者向け。
明治から続く伝統たわしで
夏のボディケア
亀の子束子西尾商店
1907（明治40）年から続く、亀の子束子の本店。亀の子束子はパームの繊維を針金で巻き、耐久性と機能性に優れた日本発祥の伝統工芸。大正12年建築の建物は、歴史を感じる風格も見もの。
- 住所
- 北区滝野川6-14-8
- 電話番号
- 03-3916-3231
- 営業時間
- 9:00～12:00、13:00～17:00
- 休み
- 土・日曜、祝日
- アクセス
- 庚申塚停留場より徒歩約8分
16:30着
和モノでほっこり。茶々工房の
和雑貨に一目惚れ♡
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「冷やし緑茶」450円と「ほうじ茶パフェ」600円。パフェは、寒天、黒蜜、アイスのどれもにほうじ茶を使用した、香り高い逸品。 -
店内の和雑貨は店主と店主のお母様がセレクト。
有機栽培無農薬の
日本茶に合う和スイーツ
茶々工房
古民家をリノベした、有機栽培無農薬の日本茶専門店。茶葉のおいしさを最大限引き出せる温度で丁寧に淹れたお茶は、甘みを含んだふくよかな味。和スイーツともマッチ。夜はどんぶりなどの食事メニューも充実。
- 住所
- 新宿区西早稲田2-21-19
- 電話番号
- 03-3203-2033
- 営業時間
- 12:00～22:00（L.O.21:30）
- 休み
- 日曜、祝日
- アクセス
- 面影橋停留場より徒歩約8分
※価格はすべて税込み表記です。年末年始の休業については各施設にご確認ください。
※このページの情報は2017年07月01日時点の情報になります。営業時間等、最新情報は各店舗にご確認ください。
